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2009年11月 8日 (日)

なんか他にないか

『えひめAI』の培養が終わるまでは実験的なことはお預けでつまらない。

他にはなんか良いものないもんか??

バクテリアの活性化…。
植物プランクトンの活性化…。
海藻の光合成促進…。

海藻の光合成促進!!
これいいねーー!

どうすりゃ光合成が促進されるか?
光の量、温度、栄養…。

光の量は今使っている蛍光灯ランプを変えるとして、温度は申し分ないし、栄養は栄養塩の除去の為に海藻タンクを設けているのに、栄養分を添加したらまるで意味ないし。

まてよ。
栄養塩と関係ない栄養が存在するのでは?
とりあえず、海藻も植物ということで、植物の肥料を調べてみたところ、良いモノ発見!!

『ALA』!
最近ラジオやCMでよく耳にしてましたねそういえば。
「太陽と、水と、ALA。」土曜のTOKYO FMではガンガンこのCMながれてます。
その度に『ALA』ってなんだ?って思ってました。

『ALA』とはなにか?
ALAとは5-Amino Levulinic Acid(5-アミノレブリン酸)の略称。
ALAは動植物の生体内に含まれるアミノ酸の一種であり、血液中のヘモグロビンや葉緑素(クロロフィル)の原料となる、エネルギー生産において非常に重要な役割を果たすアミノ酸。
ALAは36億年前の原始の地球に生まれ、生命の誕生に関与した生命の根源物質とも言われている。
従来、ALAは化学合成法で製造されていましたが、原料からALAを作り出すまでに多くの手間とエネルギーを必要としたらしです。また反応の効率も悪いため、製造コストが高く、研究用試薬などの限られた用途にしか利用できませんでした。
だから最近まで一般には出回らなかったんですね。

そこで登場するのがコスモ石油!長年にわたって研究を進め、光合成細菌を用いた発酵法によって、従来よりも安価で大量にALAを製造するプロセスの開発に成功したんですって。
こうしてALAの製造コストが下がった結果、肥料やその他さまざまな分野にALAの供給が可能になりましたとさ。
めでたしめでたし。

って終わりじゃないよ!
光合成細菌を用いた発酵方法!?
なんか使えそうなひびき!!
しかも、ALAは葉緑素を始めとして植物の生命活動に深く関わっており、それゆえ生命の根源物質とも呼ばれる、とても大切なアミノ酸とか書いてありました!
これは期待できるかも!
海藻の光合成促進にもなりそうです!!
そして水槽内の微生物にも効果がありそうじゃないですか!

さっそく、『ALA』の商品を調べたところ…。
使えそうな液体肥料には『ALA』以外に窒素、リン、カリ、が入っていて使いものにならん!
純粋に『ALA』だけが入っているものは販売されていないのか?

ないのかな〜、そうだ!サプリメント!
まだ開発途中ですって。
あとは販売されている『ALA』の商品は化粧品でした。
ローションくらいなら使えるんじゃないかと検索したところ、熱帯雨林ハチミツとALAのコスメ『花蜜』というクリームがありました。
なんかどうなんだかわからないけど、水槽に入れる勇気はありませんよね。(笑)
ちなみに、クリームの成分はこんな感じ。

成分
水、ホホバ種子油、BG、グリセリン、ベヘニルアルコール、尿素、アストロカリウムムルムル脂、乳酸桿菌/ワサビ根発酵エキス、ハチミツ、アミノレブリン酸リン酸、スクワラン、カワラヨモギエキス、チョウジエキス、レウコノストック/ダイコン根発酵液、キサンタンガム、セレブロシド、トコフェロール、ウンデシレン酸グリセリル、ペンテト酸(ジアンモニウム/鉄)、プルラン、水添レシチン、ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース、ステアロイルメチルタウリンNa、カプリル酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセリル-10、ジメチコン、グリチルレチン酸ステアリル、クエン酸

ワルいものは入ってなさそうだけど…、
やっぱり水槽に入れる勇気はないですね。(笑)

『ALA』が水槽に使えるようになるのは、もう少し先のようですね。

今日の一曲
青すぎる空/eastern youth
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2009年10月30日 (金)

バクテリアとプランクトン2

きのうのブログではバクテリアとプランクトンに翻弄されてしまい、結局、頭を抱えて終わりました。

今日は仕事をしている時もその事が頭から離れず、おバカな頭脳で、「あーでもない、こーでもない」と考えを巡らせていたところ、ひとつの可能性に行き着きました。

難しいことは抜きにして、とりあえず今水槽の中にいるバクテリアやプランクトンを最大限に働かせる方法を考えてみよう!

これなら多分、悪い方向には転ばないだろうし、バクテリアが活性化して悪いことなんてないであろう!

でも、どうやったらバクテリアやプランクトンが活性化してくれるのか??

またもやおバカな頭をフル稼働。

…。

……。

何年か前に見た、テレビ番組のことを思い出しました…。

「素敵な宇宙船地球号」ご存知の方も多いと思います。

番組自体は先日終わってしまい、とても残念です。

その番組の中で、「大都会ドブ川の軌跡」だったかな?確かこんなタイトルの回があったんです。

まあ、簡単に説明すると、都会のドブ川をいろいろな手段を駆使した結果、川がきれいになっていくという企画だったんです。

そのなかで、家庭から出す排水にも気を使う為に登場しのが、きのうからおバカな頭をフリ絞って出した答え、「えひめAI」なんです!!

その番組の中では洗剤の代用として「えひめAI」を使用し、家庭排水の浄化を図っていました。

しかも、その排水に混ざって川に流れ出た「えひめAI」は、川に棲むバクテリアやプランクトンを活性化させ、水質浄化の効率を上げるらしいのです!!

これだ!!

自分の記憶力もなかなか捨てたもんじゃないですね。(笑)

 

で、まだまだ「えひめAI」については勉強不足だったので、さっそく調べてみました。

えひめAIにはえひめAI?1とえひめAI?2があります。

えひめAI?1は環境浄化微生物をアコヤ貝のへい死が続く宇和海の浄化や、工場排水、生活排水の発生源対策として使用できないか、という目的で研究が始まり、愛媛県産業技術研究所(旧愛媛県工業技術センター)で開発されました。

えひめAI?1は酵母(パン酵母)・乳酸菌・納豆菌を糖蜜で発酵培養した液体で、えひめAI?2は納豆、ヨーグルト、ドライイースト等を発酵培養した液体です。
えひめAI?1は産業用に、えひめAI?2は家庭用に開発されたもので、製造方法や材料に若干違いがあるものの、効果は同様。
すべて食べられるもので作られており、安全で安心して使えます。

 

どうしてえひめAIによって水質浄化が起きるのか。

活性汚泥処理施設の中に棲む在来の微生物から見ますと、原水中の汚れは餌と考えられます。

  1. 原水にえひめAIの酵素が働き、油分などの難分離性物質が、食べられやすくなります。
  2. えひめAIは、在来微生物の餌となり、在来微生物が活性化します。
  3. 各種微生物が増殖するとともに、隠れていた微生物が出現し種の数が増加します。
  4. それにより、生物種間の食物連鎖が促進されます。
  5. 微生物が増殖し、ばっ気槽汚泥濃度が上昇し飢餓状態になることにより、共食いが始まり、汚泥の減少が起こります。
  6. また、汚泥の凝集性が向上します。
  7. さらに、えひめAIが浄化槽経由で河川に流れる事により土着の微生物の餌となり、土着の微生物が増える事によって、河川や海が浄化されます。

 

こんな感じらしいのですが、これってまさに追い求めていたモノなんじゃないの!?

水槽に添加したら、ものすごいことになるんじゃないですか!?

えひめAIの力ですべて解決って訳には行かないだろうけど、かなり期待が持てる感じ!!

これは試さなくては!!

よし!

今日はここまで!

作り方などはまた後日。

 

今日の一曲

When You're Gone/Avril Lavigne

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2009年10月29日 (木)

バクテリアとプランクトン

プロテインスキマーをつけるか否か!

かなり悩んできました。

どうしたもんでしょう。

できればスキマーに頼らずに、なんとかバクテリアとプランクトンの力だけで海を作れないか…。(あと海藻も!)

頭を抱えております。

 

改めて、バクテリアとプランクトンについて考えてみる。

海におけるバクテリアの役割は、有機物の分解者だけでなく、処理屋としても重要な働きをすると考えられている。

さらにバクテリア細胞自身が、高次の捕食者にとって餌料源にもなる。

プランクトンとはたしか日本語では「浮遊生物」という意味で、プランクトンは自分で泳ぐ力がないか、あっても弱く、水の動きとともに移動する生物のことをいう。

一般的に多くは小さなサイズですが、プランクトンという用語は必ずしも微小な生物群を指すわけではなく、海水浴場でよく見かけるクラゲ類もプランクトンに含まれる。
 プランクトンを栄養摂取形態からみると、植物プランクトンと動物プランクトンに大別することができる。

植物プランクトンは光合成によって無機物から有機物を合成する一次生産者。

水域の食物連鎖の起点となり重要な役割を果たしている。

植物プランクトンの仲間には、最も普遍的に見られる藍藻類、珪藻類や渦鞭毛藻類等がいますね。

窒素やリンなどの栄養塩が豊富な水域などで海面の色が赤色や赤褐色に変色する赤潮という現象をよく耳にしますが、植物プランクトンはこの赤潮の原因種としても有名。

一方、動物プランクトンは植物プランクトンを食べる一次消費者(原生動物、カイアシ類、サルパ類など)、一次消費者を食べる肉食性の二次消費者(ヤムシ類など)、さらにそれにつづく大型の肉食者である三次消費者(クラゲなど)から構成されている。

 

バクテリアとプランクトンを爆発的繁殖させることができれば、海のサイクルができあがるのか?

いやいや、ちがうな。

プランクトンが爆発的に増えたら赤潮のような状態を招き、水槽は崩壊するでしょう。

やはりバランスが大事なはず。

とりあえず、リン酸や硝酸などの栄養塩を吸収してもらうには、現段階では海藻にすべてを委ねていますが、そこに植物プランクトンをプラスしてはどうかと、思いました。

そこで気になるのが、どうやって植物プランクトンをコントロールするか。

プランクトンの種を毎日添加できたらそれが一番いいのかな?

でも添加し過ぎた場合、赤潮のような状態を招き一気に崩壊。

スキマーをつけていれば増えすぎたプランクトンは排除できるか!

でも、それもどこまで排除したらいいもんやら、わからんし。全部排除しちゃったらまた初めからやらにゃならんし。

 

う〜ん…。

 

難しすぎる。

 

植物プランクトンと動物プランクトンをバランスよく添加できれば最高なんですよね。

そして、動物プランクトンを食べる生物が存在すればいいわけか!

それでも消費しきれない栄養塩は海藻に吸収してもらう!

 

おー!

 

完璧!!

 

 

って、できるわけねーか…。

 

まてよ、

 

つーか、海藻タンクってかなりプランクトン湧いてんじゃねーの!?

なんだか書いてる自分がわけ解らなくなってきました…。

とりあえず、現状のまま様子を見ようと思います。

 

なんだったんだ!この長い文章は!!(すいません。)

 

今日の一曲

19Rebellions/Asian Dub Foundation

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2009年10月15日 (木)

こいつ、ほしい…。

波打ち際の生き物で検索してみたらこんなヤツが現れた。

スナホリガニ。

【砂掘蟹】
[学名:Hippa pacifica]
節足動物門甲殻綱十脚(じっきゃく)目スナホリガニ科に属する海産動物。分類学的には異尾類(ヤドカリ類)に属する。砂地の潮間帯にすみ、波が打ち寄せたときに砂上に飛び出して高潮帯に移り、波が引くときに波にのって低潮帯に移る。甲は縦長の楕円(だえん)形で光沢がある。額角(がっかく)はないが、左右に鈍い突起がある。腹部は細長い三角形。紀伊半島以南の西太平洋からインド洋にかけて広く分布する。

こいつ、底砂の撹拌にすごく良いんでない!!

よし!採取しに行くぞ!!

あ、
だめだ。
紀伊半島から南って、ここら辺にはいないようですね…。(泣)

と、思ったら!
日本に生息しているスナホリガニの仲間は全部で3種類いるらしく、最も多いのがハマスナホリガニで、山形および関東から南九州に分布しているらしい!
よし!採取だ!
とりあえず、江ノ島だ!!


今日の一曲
ホーボーへ/おおはた雄一